日南海岸沿いの関連道路を中心に青い矢羽根マークの路面標示の施工を行っています。
自転車愛好家にはお馴染みのマークで国土交通省や宮崎県等の周辺自治体が推進するサイクリングロード整備の一環です。
関連施設の整備やイベント企画を通して観光戦略を展開していくものです。
青い矢羽根マークの意味としては
◯車道幅員が部分的に狭く通行帯に1.5mの幅員が確保できない場合や交差点部分等に設置する。
◯自転車専用通行帯と同様に普通自転車が走ることができる。
◯自動車や二輪車等のドライバーに【自転車が走る場所】であることを視覚的に伝える役割を果たしている。
等があります。